ザ・リッツ・カールトン日光 観光

観光スポット

 リッツ・カールトン日光にはたくさんのアクティビティメニューがあります、有料の物も無料の物もあります。以前は直接ホテルの予約係にメールで予約、または現地にて前日までに予約でした。現在はtable checkから予約できるようです。ハイキングなどは13時30分スタートであるため、チェックイン前とチェックイン後になってしまうので連泊じゃないと無理?と思いました。しかし、さすがリッツです、チェックイン前でもチェックイン後の参加でもOKです。事前に宿泊日のチェックイン前のハイキングを予約しておきました。

奥日光ハイキング

 ホテルロビーにて出発の10分前に集合~ホテルから歩いて出かけるのかと思いきや、ホテルの革張りシートの高級車にてハイキングコースの入り口まで。ドライブの途中も説明があったりして、楽しく快適です。以下はホテルサイトのハイキングコースの説明です。「奥日光の湿原」としてラムサール条約に登録されている「戦場ヶ原」や「湯ノ湖」周辺は散策路に木道が整備され、アップダウンが少なく、どのレベルの方にもお楽しみいただけるハイキングスポットです。野鳥のさえずりに耳を傾けながら、穏やかに流れる小川や、苔むした倒木、湿原の中に堂々と現れる男体山など、魅力に富んだ散策コースをお楽しみください。(リッツカールトン日光エリア&アクティビティサイトより引用)

湿原の入り口から絶景スポットへ
バクテリアで赤くなっている小川
30分ちょっと湿原を歩いていくと、お天気よければ男体山がすそ野まで良く見えます
自然のままの戦場ヶ原、鴨もいました(右端)

 戦場ヶ原の湿原ハイキングはお天気に恵まれて男体山全景をめでることが出来ました。途中戦場ヶ原の名前の由来や赤い小川の話などホテルのスタッフさんのガイドはとても良かったです。リッツのペットボトルのお水も人数分持参してくれています、有難いですね。

湯滝

 戦場ヶ原からのハイキングコース、歩いて湯滝までつながっています、すべて徒歩で行くとすると時間もかかることもあり今回は戦場ヶ原から途中で折り返し車で湯滝まで案内していただけました。水量の多い綺麗な滝と言うことで紹介してもらい行くことが出来て良かったです。

 近くまで行くことが出来る滝は迫力ありました。ホテルのガイドさんのちょっとした立ち寄りに感謝です。

中禅寺湖周辺

 リッツカールトン日光の目の前が中禅寺湖です。ホテルからのアクティビティとして早朝の湖畔を回る散歩があります。同じルートを個人的に回ってみました。湖畔沿いホテルの正面には2023年6月に開催されるG7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合のモニュメントの様なものが用意されています。もちろん湖の名前の由来の中禅寺もあります。また湖畔にあるイギリス大使館・イタリア大使館の別荘跡地も記念公園として観光の名所です、独特の建築物で見た目もインパクトある別荘です。両方の館内も有料ですが入館することが出来ます。

中禅寺湖を背に大谷(ダイヤ)川、木々の間にリッツカールトン日光
中禅寺湖畔から男体山を臨む
中禅寺、拝観料が必要です
イタリア大使館跡

 ホテルからお散歩で中禅寺まで徒歩15分程度、そこからさらに徒歩15分くらいでイギリス大使館別荘地記念公園とそのお隣にイタリア大使館記念公園があります。真夏でも30度をなかなか超えない奥日光なのだそうです、お天気よくて日差しはありますが風が気持ち良いです。

半月山と華厳の滝

 中禅寺湖と男体山を一望できる半月山、車で狭い山道を登っていくと駐車場があります。眺めを楽しむこと滞在時間5分程度で終了。また華厳の滝は有名な観光地ですが、リッツカールトン日光からも徒歩10分くらいで行くことが出来ます。華厳の滝は無料で見る場所とエレベーターで下の方を見ることが出来る有料の場所があります。

高さがあるので湖を一望半月山の駐車場から
男体山も美しい
マイナスイオンが溢れています華厳の滝
大きなマイタケがたくさん、きりっと冷えたお蕎麦とそばつゆ
湯葉巻き、天ぷら入り

 半月山は整備されてはいますが、どこが見どころの駐車場かわかりにくかったです。お天気が良かったので眺めは素晴らしかったです。華厳の滝は滝つぼからは離れているのと水量はそれほどあるわけではなかったです。エレベーターで滝の下の方まで行ってきました、滝の下の方まで良く見えました。ちょうどお昼になったこともあり、大きなのぼりとメニューにつられて華厳の滝すぐそばにある「レストラン滝」へ。日光は湯葉や豆腐が有名です、名物を使用したお店推しのメニューを2つ選択。量もしっかりあって美味しくいただきました。

 奥日光はたくさん観光地があります、行けなかった所もまだまだありました。もう一度訪れたい観光地が奥日光であり、そしてリッツカールトン日光にも再訪できればさらに嬉しいです、連泊は夢ですかねぇ~。

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