インターコンチネンタルホテル東京ベイ　その1

　品川、浜松町あたりのホテルは個人的な行動範囲と離れているためこちらは宿泊する機会がなかったホテルのひとつです。インターコンチネンタル東京ベイは浜松町から徒歩10分以内、ゆりかもめの竹芝駅からはほぼ目の前の立地です。レインボーブリッジ・お台場を臨み、夜には対岸のイルミネーションと屋形船やクルーズ船の明かりを楽しむことが出来ます。IHGホームページからの予約にて、クラブインターコンチネンタル利用の宿泊です。

インターコンチネンタルホテル東京ベイ　お部屋

　アップグレードいただいたお部屋は正面がレインボーブリッジのビューバスプレミアムルームです。ベッドルームも広々していますし、バス・シャワーブース・トイレ・洗面は一体型ですが広さはあります。多少年代を感じるものの綺麗に清掃されているため、快適に使用できます。

　お部屋は広めの38㎡～42㎡、レインボーブリッジやお台場が一望できます。エコではないので申し訳ないですが、1日目と2日目は同行者が違ったため、ホテルのご厚意で部屋移動となりました。同じタイプの同じ位置のお部屋でベッドがダブルかツインの違いです。また20階以上がクラブフロア利用となり高層階ならではの夜景や眺望をより楽しめます。

インターコンチネンタルホテル東京ベイ　ハドソンラウンジ

　IHG会員特典として、ポイントかドリンクサービスを受けることができます。せっかくなのでハドソンラウンジにてカクテルをいただくことにしました。特典のメニューは専用のものがありメニューは決まっていましたが、意外と種類も多く迷います。

　日曜日の夜でしたが、とても心地よい空間でモクテルとおしゃべりを楽しみました。プランテーションアイスティー(左側）とストロベリースカッシュ(右側）、ホテルのバーラウンジでのオシャレカクテルは綺麗でテンション上がります。

インターコンチネンタルホテル東京ベイ　風景

　浜松町からは信号やお天気を気にせずホテルまでつながる空中通路があります。ソフトバンク本社ビルにつながっています、そしてビルの先にゆりかもめ竹芝駅があります。通路からは東京タワーや芝離宮庭園を見ることもできるフォトスポットです。

　ホテルからはお散歩コースもたくさんありました。以前宿泊したメズム東京がある竹芝ウォーターズや日の出桟橋、竹芝桟橋、そして浜松町までの空中散歩など食後の腹ごなし？にちょうどよかったです。ホテル内は調度品も素敵です、重厚感のある家具などホテル内散策も楽しいです。クラブフロアとエグゼクティブフロアでは使えるラウンジが違っているので、今回はエグゼクティブフロア宿泊で和なごみランジを利用してみたいです。

　思いのほか、つまり期待値が高くなかったからかとても楽しめる滞在となりました。色々発見があるということは喜びが増します。インターコンチネンタルホテル東京ベイその2では、クラブインターコンチネンタルでのアフタヌーンティー・カクテルタイム・朝食をご紹介致します。