アマン東京滞在

宿・ホテル

 あこがれのアマン東京へ行ってきました。大手町の地下鉄直結、大手町タワーの上層階にあります。地階には商業施設「オーテモリ(OOTEMORI)」があり、非常に便利の良いところです。さて、チェックインの頃はロビーラウンジはアフタヌーンティーやお茶を楽しむ人でいっぱいでした。プールに入ったり、温浴施設でまったりしたりと期待で心躍ります。現在、アマンはアマネム(三重県賢島)、アマン京都(京都)とそしてここ東京とありますが、日本国内、海外も広くゆったりした客室の最高級ホテルとして名を馳せています。今回はホテルのオフィシャルサイトからではなく一休からの予約です。

アマン東京 お部屋

 長~い重厚感のある廊下を通り、ドアを開けるとスカッと抜け感のある大きな窓が。そして明るい日差しがたっぷりと差し込む広々としたお部屋があります。一番お安いお部屋でも71㎡あるのですごいホテルだなぁと納得できますね。

エレベーターホールから客室へ
もう一人泊まれそうな大きなソファ

 和をイメージした広々としたお部屋です。中央カウンターに設置された冷蔵庫内にはやはり谷井農園のジュースも入ってますね、最近フォーシーズンズ丸の内・ROKU KYOTOなど高級ホテルの冷蔵庫のお供です。ターンダウンサービスの時には補充もしていただけます。その他お菓子やイチゴが無料でついていました。テレビが見当たらないと思ったら、同じく中央カウンターの真ん中からスイッチでテレビが出てきます、なんともおしゃれな作りになっています。大きな窓の側のソファに座れば新宿方面を見渡すことが出来ます。またお風呂はビューバスで洗面所とお風呂は障子風の扉で開閉することが出来ます。

アマン東京 朝食

 朝食の会場はイタリアンのアルヴァでの朝食となります。新型コロナウィルスの拡大から数年が経ち、どこのホテルもビュッフェスタイルからセットメニューに切り替わるかセミビュッフェスタイルで頑張っているところもあります。個人的にはビュッフェは毎回取りに行き、何食べようか?迷ったりするのが面倒なので、コロナ以降のセットメニューが有難いと密かに思っています。大きく和食か洋食か、そして洋食はメインの卵料理を選択するこのパターンが多いです。

 ボリューム的にはまだ食べられそう~くらいでした。スムージーはアサイーとマンゴー柚子を選択、メインはよく高級ホテルで見かけるアボカドトーストとエッグベネディクトです。アボカドトーストはどこでいただいてもライブレッドに薄切りのアボカドがたっぷりのっている感じです、パンとアボカドあれば家でも作れると思います。アマンのクロワッサンはインディゴ犬山有楽苑の記事でご紹介した「マツコの知らない世界」の中で、同じく美味しいホテルクロワッサンとして登場しました。最高の状態で食べられるように逆算して作られているとか、美味しいはずですね。

アマンのネームタグ
東京タワー方面良く見えます

 チェックアウトの際に宿泊者全員にいただけるアマンの名前の入ったネームタグです、反対側のカバーを開けるとフルネームで印刷された宿泊者の名前が入っています。嬉しいサービスです、世界中のタグを集めるスタンプラリーみたいな感じで楽しいでしょうね。プールやスパが素敵だったので投稿したかったのですが、人が写っていなければOKなのか、基本的にルール違反なのか?悩ましいところです。HPでプールの様子をご覧いただくのが一番良いとは思います。外の夜景なら投稿しても大丈夫かなと自己判断で一番下に一枚だけ載せました。夜のプールは景色も雰囲気もとても良かったです、温浴施設も広くお風呂もゆったり入ることが出来ました。最近の大手町界隈は素敵な高級ホテルがいっぱいですね。

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