冬の沖縄を楽しむ旅、やはりお風呂やスパ、屋内プールなど施設が充実していて敷地内で過ごすことが出来るホテルが良いです。「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートその1」では万座ビーチリゾートのロケーションとクラブフロア内のアフタヌーンティータイムとカクテルタイムをご紹介しました。
その2では、ビーチビューのお部屋やホテルスパのうるもスパ、オープンエアーのオーシャンカフェなど館内の施設をご紹介致します。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート お部屋
お部屋はリニューアルはされているものの歴史を感じるユニットバス(ビューバスですが)や天井の低さを感じます。ベランダからの眺めは最高で万座毛やビーチまで一望できます。インターコンチ系はなんと言っても私の大好きな「BYREDO(バイレード)」のアメニティーの香りに癒されます。
お部屋はリゾートホテルとしては広くはないですが、海が見えて開放感はあります。ビーチビューとオーシャンビューのお部屋がありますが、プライベートビーチと万座毛が見えるビーチビューの方が良い部屋のようです。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート うるもスパ
1階スパの奥には大浴場もあります、こちらのお風呂はどなたでも利用できます。ちょうど工事中で一つのお風呂を男女入れ替わり制になっていました。そのため短い時間に人が集中して激込みで、並んで体洗い待ち、空きのロッカー待ちというカオス状態でした。どこのホテルもスパありますが、ホテルのグレードが上がれば当然スパメニューも高くなります。さて、スパは最初立て看板に惹かれてヘッドマッサージを受けたところ大変施術が良かったので、翌日早速ボディトリートメントの予約を入れました。
割引ヘッドスパもお茶菓子とお茶のサービスありです。
フットバスに始まりタラソセラピーを取り入れたトリートメントに十分癒されました。ゆったりとした日程の時にはスパを楽しむ時間ができます、お高いメニューなので旅行前の節約も必要かと感じました。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート オーシャンカフェ
ホテルの入り口正面に位置し、オープンエアーを感じながらお茶や軽食を楽しめる「オーシャンカフェ」です。季節のアフタヌーンティーやお茶をするお客さんが多いです。今回はランチタイム利用ですが、ボリュームのあるメニューでお腹も大満足。
クラブハウスサンドイッチは二人でシェアしても十分なくらいでした。チーズチェスタのオニオングランスープも器が大きくたくさん入ってました。カフェやラウンジは比較的早く営業時間が終わるので、21時半まで営業しているのは嬉しいです。
海で泳いだりマリンスポーツを楽しむ夏のハイシーズンにはもっと賑わい混雑が予想されます。しかし冬でも活気があり旅行客も多いと感じ、やっぱり沖縄は冬でも暖かいです。フロントも絶えず人がいて、観光バスもホテルの車寄せに止まっています。次回は朝食の記事です、二か所の朝食会場のご紹介です。
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