ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートには2泊3日しました。せっかくなので朝食会場が２つ選べることもあり、ひとつずつ訪問しました。「オールダイニングアクアベル」と「クラブインターコンチネンタルの朝食」です。また国際通りへは沖縄滞在中2度遊びに行きました。その時の沖縄っぽいランチタイムの様子を載せていきます。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート オールダイニングアクアベル
ホテル内レストランの一つ「オールダイニングアクアベル」、朝食と夕食のビュッフェスタイルのレストランです。朝食は団体観光客の方々が早く出発されるからか、オープン前から長蛇の列でした。お部屋からスマホで順番待ちをすることもできます。また少し遅めに行った方が混雑もなくゆっくり食事を楽しめると思います。結局オープンの少し前に並んで入店、めちゃ並んで食べ物を取ることになりました。
沖縄らしいドリンクが並びます
種類の多いビュッフェです。沖縄色の強い沖縄そばやタコライス始めゴーヤチャンプルー、もずく等どこのホテルで食べても味は違うけどそれぞれ美味しいです。クロワッサンは焼き立てを各テーブルを回って配ってくれます。人も多かったので空のプレートが目立ちましたが、すぐ補充されるので少し待ちましょう。
クラブインターコンチネンタル 朝食
クラブフロアの朝食はたいてい質の良い食材で提供されることが多いです。また特別メニューなどもあるのでぜひ利用したいです。たまにコンチネンタルの朝食しかないホテルもあるので事前に調べておいた方が良いです。こちらのホテルではセミビュッフェと洋食か和食を選べます、もちろん全部選択もできるので好きなものを好きなだけ食べられます。
長寿弁当はじゅーしーや昆布、豚肉など沖縄の食卓を彩りも良く体に嬉しいものばかり。洋食の卵料理はオムレツとエッグベネディクトを選択しました。エッグベネディクトはスモークサーモンを使ったエッグロワイヤルです。永遠に食べ続けてしまいそうな朝食でしたね、ご馳走様でした。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートを後に
次の目的地までクラブランジでゆっくり時間を過ごします。万座毛やビーチを眺めながらお茶をいただきます。
時折強い日差しが注ぎますが、すぐに曇ったり風が強かったりです。真冬ですが気温は最低でも10度以上と体には有難い気温です。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートはどのホテルサイトからでも比較的コスパも良く予約の取れるホテルです。また来年の冬も滞在したいホテルのひとつです。
沖縄ランチ ステーキハウス88
沖縄では毎回那覇から離れたビーチリゾート中心のため国際通りは滅多に訪れません。今回は長期滞在のため比較的時間もあり2回国際通りを散策しました。アメリカ統治下の名残かステーキ店は多いですが、その中でも店舗数も多い「ステーキハウス88」国際通り店に伺いました。予約なしで行ったため、30分以上待ってからの入店でした。通しで営業しているので少し時間をずらせばすぐに入店可能です。
ステーキ88のランチセットはサラダ・スープ・ご飯かトースト・ステーキとなっています。2000円前後でグラム数によりお値段も変わります。またモールなどにはステーキハウス88Jr.なるさらに格安のお店があります。
沖縄ランチ TACHINOMIYA
ランチタイムが過ぎてしまった3時ごろ、お店が開いていなくて困っていました。県庁に近い国際通りにある「TACHINOMIYA」が入店可能でした。沖縄らしいフレンドリーな店員さんがとても親切にメニューを紹介してくれます。店名の通りお酒を召し上がる人たちのおつまみや食事系を提供しています。
ランチの前に牧志公設市場に近いサーターアンダギー専門、イートイン可能の「琉宮」に立ち寄り。ここしかないと聞いたのですが、那覇空港にも売っていました。添加物もなく安心して食べられます。
国際通りは修学旅行生も多く、普通に高校生もステーキ屋さんに入ってランチを食べています。沖縄のお土産屋さんが立ち並び飲食店も多いので散策も楽しいです。
読谷村から恩納村界隈は大きなリゾートホテルがとてもたくさんあります。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのようなプライベートビーチのあるホテルは、高台のホテルよりやっぱりいいですね。また、レンタカーがないとホテルの敷地外へ出る機会がなく、逆にホテルでゆっくり過ごすことが出来ることが今回のメリットでした。まだまだ沖縄旅行は続きます。次回は読谷村から新しくできた「ふふ」系列のホテルをご紹介致します。
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