マンダリンオリエンタル東京の滞在、2022年の記事になります。コロナ禍のため朝食は、以前と違ってセットメニューでした。現在はまたビュッフェスタイルとルームサービスに戻ったようです。コロナによってホテルの宿泊・レストランでの朝食の形が随分変化しました。コロナ以前の記事も少し追記しますが、毎回一休からの予約です。
マンダリンオリエンタル東京 お部屋
マンダリン グランド ツイン【少し贅沢に広めのお部屋】というプランで宿泊です、確かに一歩お部屋に入ると広めを感じます。西日が眩しいですが、こちら側は朝富士山が良く見えるので西日はちょっと我慢です。夕暮れの富士山や早朝の富士山を見ることが出来るのでお天気が良ければ嬉しいです。
お部屋によって少し雰囲気が変わります。今回のお部屋は60㎡ですが、デラックスルームでも50㎡あります。SDGsによりアメニティーは備え付けとなり、お持ち帰りできなくなりました。以前はアロマセラピー アソシエイツ(Aromatherapy Associates)のシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディローション自宅で楽しめて有難かったです。
マンダリンオリエンタル東京 眺め
宿泊する季節にもよりますが、お部屋や朝食レストランの「ケシキ」は西側の富士山が良く見えます。眼下には日本銀行も見えます。以前宿泊したお部屋からはスカイツリーを眺めることが出来ました。コロナ前は宿泊者全員早朝に限りスパの温浴施設を利用できましたが、コロナでマイナーチェンジとなりスイート宿泊でなければ利用できなくなり残念です。
こちらのホテルは高層と言うこともありますが、西側に遮る高さの物がなく眺めはとても良いです。
マンダリンオリエンタル東京 朝食
以前の豪華ビュッフェの画像が我が家のどこかのHDDにあるのですが、探せず。今回のセットメニューの朝食を記事にします。こちらの卵が特別凄い卵と言うことで、画力のある濃い黄色に注目です。
明るいダイニング38階のオールダイニングケシキの朝食は落ち着いた雰囲気で食事ができます。ビュッフェよりセットメニューの方が立ったり座ったりせずにゆっくり食事が楽しめるので個人的にはセットメニューの方が好みです。
マンダリンオリエンタル東京 その他
日本橋は便利も良く、マンダリンオリエンタル東京界隈には日本橋三越、コレド室町1,2,3、室町テラスが立ち並びショッピングやお食事を楽しめる街です。マンダリンオリエンタル東京は三井本館に隣接しています。
一休ダイヤモンド会員の特典で、ホテルクレジットが3000円付きます。一階にあるザ マンダリン オリエンタル グルメショップでケーキをテイクアウトしてお部屋でいただきます。こちらのカフェは雰囲気も良く、気軽にホテルのケーキを食べられるので良く利用します。テイクアウトでサンドイッチやホテルメイドのパン・バナナブレッドなどの焼き菓子など購入しています。
三井本館に出入りする財界人に紛れてホテルへ入ったり、すごい黒塗りの車がぞくぞくと財界人を乗せて行ったりするのをカフェで眺めたりするのも楽しいです。マンダリンオリエンタルホテルはサービスが素晴らしいことで世界的に有名です。香港、シンガポール、タイのマンダリンオリエンタルホテルのレストランは何度か利用しましたが、ホテルは日本利用のみです。いつか機会があれば海外のマンダリンホテルに泊まりたいですね。
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