東京丸の内の駅舎内の高級ホテル「東京ステーションホテル」。こちらのホテルはホテル宿泊も素敵ですが、レストランも充実しています。ロケーションが良く、東京駅丸の内そのものと言うこともあり便利なのでレストラン利用は何度かあります。今回は東京ステーションホテルの「ロビーラウンジ」内トワイライトハイティーをホテルオフィシャルサイトから予約致しました。また少し前にお邪魔した「丸の内一丁目 しち十二候」の鉄板焼きはランチタイムです。他にも「中華料理カントニーズ “燕” ケン タカセ」のように女性を意識した美と健康と美味しさを目指したお店もあります。海老のヘルシーマンゴーマヨネーズソース美味しかったですね。
東京ステーションホテル ロビーラウンジ トワイライトハイティー
トワイライトなのでアフタヌーンティータイムのあとの17時スタートです。ンチタイム~夕刻までがアフタヌーンティータイムをいただけるところがほとんどです、アフタヌーンティーも数ある都内ホテルで色々いただきました。夕刻以降にいただけるアマンのブラックアフタヌーンティーも夜の雰囲気で素敵でしたが、こちらのトワイライトハイティーも非常に魅力的なメニューです。東京ステーションホテルは昨今の高級外資系ホテルとはまた違った歴史を感じる高級感が店内にはあります。ラこちらのトワイライトハイティーは3段トレイの他にガレットまたはクレープを選択できます。これはなかなか見かけることのない内容です、甘くないものを選択できるのは甘みに弱い人には最適です。乾杯のノンアルドリンク付きですが、追加料金2500円でシャンパンも飲むことが出来ます。
ロビーラウンジでのサービスも大変良く、接客は素晴らしいです。お茶が無くなるころには次のオーダーをとりに来てくださいます。コーヒー系は味も香りも深いトアルコトラジャブレンドで非常に美味しかったです。紅茶類はポットサービスで2~3杯あるため友人とシェアしました。ハーブティーを2種類、レッドフルーツとルイボスとキルシュのハーブティーをいただきました。スイーツ系とセイヴォリーのバラスも良く、お茶がたくさん頼めるのはとても好みでした。2時間制ですがゆっくりお茶とおしゃべりを楽しみました。週末(20時閉店)以外の平日は19時閉店のためお客さんも徐々に少なくなって大変静かでした。
東京ステーションホテル 丸の内一丁目 しち十二候 鉄板焼き
以前にもご紹介いたしましたが、こちらの東京ステーションホテル内、「丸の内一丁目 しち十二候」の店内には日本料理と鉄板焼きがあります。ランチタイムの鉄板焼きは非常にコスパが良くて、特にこちらのお店のシェフはフレンチをしていらしたそうなので、焼いたお肉以外のお料理も楽しめるのが嬉しいです。3200円の薄切りのお肉のランチもあります。こちらは「一休レストラン」からの予約です、ワンドリンクサービスが有難いです。5800円のランチに別途ガーリックライス700円プラスしました。
マイナーチェンジ(突出しが無くなった)はあったもののクオリティーは高く、一般的な鉄板焼きのコースと違ってひと工夫があるので再訪したくなる。この日は鉄板のカウンターには私たち二人だけだったのでシェフともお話しながら美味しくいただきました。
東京ステーションホテルは高級ホテルですが、レストランに関して言えばクオリティーを考えるとコスパの良いレストランがとても多いです。駅舎内と言うこともありホテルのエントランスもそうですが、レストラン街の入り口が少し難しいです。事前にホテルのマップをチェックすることをお勧めいたします。
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